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市川市立鶴指小学校「ボッチャ体験」に講師としてお招きいただきました

2024.02.26

2024年2月16日(金)、市川市立鶴指小学校 わかば学級にて行われた「ボッチャ※1体験」に、三和製作所の社員が講師として参加しました。

「ボッチャ体験」では、最初にボールの特徴や投げ方、基本的なルールを説明しました。
ボッチャは、ジャックボールと呼ばれる白いボールに、赤・青それぞれ6球ずつのボールを投げたり転がしたりして、いかに近づけるかを競うスポーツです。そこで、まずは狙った場所へ近づけられるように投げる練習から始めました。

思いきり投げてしまったり、うまく転がっていかないボールに悔しさを見せる姿も見られましたが、児童たちは投げるたびに上手になり、どんどん夢中になっていきました。
慣れてきた頃を見計らい、いよいよ本格的にボッチャ競技のスタートです。
ジャックボールの横をギリギリ通過していく惜しいシーンや、ピタリと近づけるスーパープレーなどもあり、ゲームは大きく盛り上がりとても楽しい体験ができたようです。

従来のボッチャボールは高価なものであり、子どもたちが手軽にできる競技とまでは言えませんでした。しかし今回の「ボッチャ体験」では、サンワオリジナルのボッチャボール“ユニボッチャrotolo(ロトロ)”を使うことによって気軽に取り組めたのではないかと思います。

“ユニボッチャrotolo”は、リーズナブルな価格で、屋内でも屋外でも楽しめる全天候対応型で、使用後にはアルコール消毒もでき衛生的に使えます。

より手軽に始められる「ボッチャ体験」について、ご興味のある方はお問い合わせフォームよりぜひお問い合わせください。

※1:ボッチャはパラリンピックの公式種目。年齢・性別・障がいのあるなしにかかわらず、すべての人が一緒に楽しめる競技として人気です。