弊社では、AED（自動体外式除細動器）を使用する際に、倒れた方の身体の露出を防ぎつつ、迅速な救命処置やAEDの使用・胸骨圧迫を行えるプライバシー保護シート「まもるまる」を販売しています。

■女性へのAED使用率の低さとその背景
女性へのAED使用率が低い理由のひとつに、救命処置の際に肌を直接触れることや見ることへの抵抗感が挙げられます。命を救いたいという思いがあっても、こうした心理的ハードルが障害となり、救命処置をためらってしまうケースがあるようです。

■プライバシー保護と効率的な救命処置
「まもるまる」は、倒れた人の身体を覆いながら、AEDの使用や胸骨圧迫をスムーズに行えるシートです。プライバシーを確保しながら迅速な救命処置を可能にすることで、救命処置への心理的ハードルを下げ、より多くの人が迷わず行動できる環境を整えます。

また、こうした抵抗感は女性に限らず、さまざまな人に共通するものです。「まもるまる」は、性別や年齢を問わず、あらゆる場面で活用できるよう設計されています。コンパクトに折りたためるので、AEDボックス内に収納でき、緊急時にすぐ取り出せます。

現在、公共施設や学校などでの導入が進んでおり、より多くの方に安心してご利用いただけるよう取り組んでいます。ぜひお役立てください。

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女子学生が開発！命を守る革命的なシート「まもるまる」

倒れた人の体が露出されるのを防いだまま、迅速にAEDの使用・胸骨圧迫を行うことができます。
コンパクトに折りたためるので、AEDボックス内に収納可能です。
＜使い方＞
1.AEDとともに到着
2.シートをかぶせる
3.AEDパッドを貼る

●コの字型の切り込み
ここから手を入れてAEDパッドを貼ります。パッドや胸骨圧迫の位置を確認できます。

●手順の向きを工夫
通常横から救命措置を行うため、見やすい仕様です。

●折りたたみ式
コンパクトに収納でき、開くだけですぐに使えます。

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